ビジネスとマーケティングのあり方を変革するための、トレンドやインサイトをお届けする情報サイト「Insights」にてせとうちDMO・村木氏(CMO)のインタビュー記事が掲載されました。
「インバウンド需要を取り込み、DMPを活用して稼げる地域づくりへ」 せとうちDMO
記事中にはポイントとして3つ挙げています。
- せとうちDMOは、広域でインバウンド観光客を取り込むことに注力
- PRでインバウンド需要を喚起し、デジタルで直接アプローチ
- デジタルなら本当の意味でのPDCAを回せるようになる
ポイント2の活動の中でCHAPTER WHITEの活動について言及いただきました。
プロモーション予算を最も割いているのは、正式には“Representative”と言いますが、
海外のPR会社のような会社を使って行うPR(Public Relations)活動です。ここに65%を使っています。旅行博などのイベントに出展するだけでなく、継続した市場となるそれぞれの国の関係者とのリレーション構築に注力し、メディアや旅行会社などとの関係を深めることで、それぞれ国での瀬戸内の存在感そのものを高め、結果としてメディアでの露出拡大や旅行商品造成の増加につなげていくわけです。そして、残りの35%の大半をデジタルに投資しています。
CHAPTER WHITEはPR活動を通じて、引き続き地域をサポートしていきたいと思います。
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「インバウンド需要を取り込み、DMPを活用して稼げる地域づくりへ」 せとうちDMO ...
訪日外国観光客の数は右肩上がりに伸びており、国内各地域には、魅力的な観光地域づくりによる「稼ぐ力」の向上が求められている。その牽引役として期待されるのがDMOだ。「せとうちDMO」CMOの村木智裕氏に、同組織の設立経緯と現在、そしてデジタル活用について話を聞いた。