昨年よりイギリス側でずっと交渉していたThe Telegraph紙の記者、そしてそのご家族が、古民家ならびにアートアイランドの取材のため瀬戸内にいらっしゃいました。

徳島県や愛媛県の古民家に興味を持ち、来年に迫った瀬戸内国際芸術祭2019に合わせ、香川、徳島、愛媛を横断して取材頂きます。

今日の直島は曇り空。

地中美術館の自然光を活用したクロード・モネの作品も、晴れの日と違った光の加減で、前回見た時と違う表情でした。

何度来ても飽きない直島。

いつも新たな表情を見せてくれます。

明日皆さんは豊島をご訪問されますが、豊島美術館の評価の高さをお聞きすると、ぜひ一度行って見たいと思うアートアイランド。このエリアの魅力は直島以外にも詰まっています。

モネの庭

それにしてもPRは結果が出るのに時間がかかる世界。

今回のご取材も、かなりの露出を予定しています。ジャーナリストをお迎えするにあたり、毎度痛感するのは私自身の知識の足りなさ。そして、テンポよく、相手の様子を見ながらスマートにエスコートするのが中々難しいという所。

複数県をまたぐ瀬戸内エリア内のエスコートや当日のアテンドに関する協力体制は、今後の課題と改めて認識しました。広域なだけに、お付き合いする方も多く一筋縄ではいきませんね!

1日のシメに、高松駅の昔から営んでいる連絡船うどんにて、初の香川県うどんをいただきました!少し柔らかめで、麺の量が多く、出汁がとっても美味しかったです。

かき揚げうどん

マリンライナーに乗車し、岡山で新幹線に乗り換え広島に向かう途中、美味しそうなイチゴのデザートを発見。

3種類のイチゴから選べるイチゴがごろっと入ったゼリーを購入し、新幹線へ。

ご当地グルメ、最高です。

瀬戸内域内の出張の楽しみの1つです:)